堺で自然素材の住まい造りをする工務店

久々の登場です。
M邸です。

視線を遮るために、屋根と塀の間に花をつり、そして半自動で水を上げることのできる花かけ竿を作りました。



鉄筋と塩ビ管を上下に取り付けています。
鉄筋には花をつるし、塩ビ管はホースにつながっているため、水がでます。

では写真でご覧ください。

鉄筋、塩ビ管をつるための腕です。少し斜めにしていることで、単調な構成に動きを与えます。


塩ビ管とホースのジョイント部です。
塩ビ管は耐熱用のものを使っています。それがあったお陰で、色合わせができました。普通の塩ビ管はグレーです。


ホースが水道につながっています。


水を出したら、このようになりました。


見事です。

お施主様も大満足でした。

ちょっとした物の使い方でこんなにも素敵なものができるのと思います。